娘の足のサイズも大きくなってきたので、ALKAで新しいベビーシューズに買い換えました。
アルカは「痛くない、歩きやすい、そして美しい靴」を理念としており、その中でも子供靴ブランド「アンファン・ドゥ・アルカ」は、整形外科の見地に基づき作られたレザーシューズを提供しています。
お店では、5~10分ほどで足のサイズや歩き方などをチェックしてもらい、足にフィットする靴を選んでもらいました。
うちの子はまだ足首がぐらぐらしてるみたいなので、しっかりと固定しないといけないとのこと。
ハイカットのかわいいデザインの靴にしてもらい、うちの子もすごく気に入った様子。途中、脱がそうとしても嫌がるぐらい履き心地がよかったみたい。
「アンファン・ドゥ・アルカ」の店舗は2024年6月時点で、東京と大阪にしかないのが残念な点です。
日本の上履きは子供に悪影響
ちなみに、うちではまだまだ先の話ですが、小学校の「上履き」って実は足の成長に悪影響だそう。
これはアルカと全然関係なく、以前読んだサッカー漫画「フットボールネーション 11巻」で指摘していました。学校の「上履き」って60年ぐらい昔から変わっていないらしく、靴全体がふにゃふにゃでアーチもつぶれてしまい、足の指も使えないような設計らしいです。
子供の足は柔らかくて適応能力が高く、そういう靴にも馴染んでしまう。そうして浮き指や外反母趾になってしまうとのこと。
サッカー先進国のドイツでは、子供がX脚やO脚になってしまったら国家資格を持ったマイスターが専用のインソールで矯正することもあるみたいです。
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本日はここまで。それでは、チャオチャオ!